2010年05月

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 油蝉の声を耳にして、すぐに蝉の姿を思い浮かべる人は、あまりいないだろう。
雨音を聞いて、雨滴のそれぞれが地面に接している瞬間を想像する人がいないように。
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 どこかおかしい。どこか狂っている。暑い季節になると、僕はいつもあの音を聞いてそう思う。・・・・・・そして叫びたくなる。どうかその音をやめてくれと。
・・・・・・・・・
「最後に、一つだけ教えて」
「知ってる?…僕、今日で、十歳になるんだよ」
 
『向日葵の咲かない夏』   道尾秀介   新潮文庫
 
 
 
少し前に読んだとっても難しい不可解な小説でした。
だけど、必ずのめりこんでしまう人がいるだろうという、確固たる自信がある作品でした。
展開や登場人物にはめまぐるしさの中にわくわくするんですから・・・
 
ただ、異様な世界観にちょっとついていけなかったのが正直な感想でした。
 
 
イメージ 2『聖灰の暗号』  帚木蓬生    新潮文庫
 
「病気がもうかえられないものだったら、受け入れるしかないわ。でも病気の周辺にあるものは変えられるでしょう。病気にもかかわらず明るく生きるとか、病気にもかかわらず懸命に働くとか。呪っていたらかえられるものもかえられない」
 
 
私は悲しい
 
空は青く大地は緑。
それなのに私は悲しい。
・・・・・・・
焼かれる人の祈りを
聞いたからだ。
 
大作です。ものすごく読みごたえのある作品で、作者のひととなりは、以前からファンなのですが、
改めて、好きになりました。
まじめで誠実で立派です。恋愛もいい!!!!!作者の描く女性はとてもいい!
 
それにしても、本書のように人々な古代から、「違い」に対して暴力や迫害、戦争をする生き物なのです。
日本での隠れキリシタンを連想させられる・・・・。
『人間の大罪』をあぶります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

次女の誕生日がありました。
5月生まれですので、気候もよく、出産した当時の清々しさを思いだします。
 
病院の屋上に娘を抱いて、よく日光浴をしました。
今、日光浴はあまりさせてはいけないそうですが・・・・
 
あの入院時期の5日間は天国でした。
ご飯も決まった時間に運ばれてくるし、マッサージも看護師さんがしてくれて、
あ~~~~家にかえりたくないなぁ。。。
と、心から思ったものです。
 
あんなに小さかったのにもう8歳ですか。
 
シッカリしたものです。
平日のお祝いだったので、あまり遅くなるわけにもいかず、
宿題をいつもより早く済ませてお風呂に入って、出張だった私を待っていました。
 
「ケーキよりアイスがいい!お菓子はゆっくりできないから今日はいらない」
「金曜日に改めて誕生会して!」
 
と、都合のいい事を考えます。
 
先日、PTAの資料を整理していて見つけたのですが、
日本の子供たちが、自分を幸せだと思っている。この率が世界各国と比べて低いんです。
特に中学生・高校生と高くなっていくに従って・・・・
 
なんということでしょう。
一生はまだまだつづくのに・・・・
これから楽しいことがいっぱいあるというのに・・・・
大事なのはこれからなのに・・・
 
問題は山積していますが、子供の幸せを願う親として、
意識しておこうと思っています。
 
「私は、しあわせよ======」と言って登校していきました。
 
 
 

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懐かしい知人から北海道のアスパラをいただきました。
しかも、紫色を幻の紫アスパラも一緒に入っていて感激です。
栄養もさることながら、なにせ美味しいですよね。
何より美味しいのが一番!
茎も親指より大きくて今夜のアスパラレシピをこれからネットで調べなくては・・・
 
あつそうそう、その紫のは、北海道でも農家の方が少ないらしく、
知名度も低いのですが、
なんとサラダ感覚で「生」でいただく貴重なアスパラなんです。
 
甘いらしいのです。。。
 
福ちゃん、いただきま~~~す。

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ヒノヒカリ白米3合に対して、ミックス古代米の玄米を大さじ1杯って感じですかね。
「これって、赤飯?」と子供たちが言うように、
もち米のような、それでも白米が多いので炊きこみのような、
見た目は、とても綺麗に炊けました。
 
さて、お味の方は・・・・・・
う~~~~ん?
古き良き日本を知る人たちには、納得の味。
だけど、毎日白米の美味しに親しんでいる子供たちには、きつかったみたい。
噛み応えはあるし、粘りもあるのですが、甘みがなくなってしまいました。
なんでだろう????
やはり味の成分がガラッと変わるんですかね?
 
いかに、白米が美味しいかを知りました。
 
だけども、先に述べたように、太古の日本の農業を想いながら、とか
今、はやりの玄米食に興味があり、実践もされている方、とか
健康食としていただくには、とてもいい食品になるのではないでしょうか?
 
まだ、玄米が残っていますので時々炊いてもみようと思っています。

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気分転換にお昼を公園で・・・
稽古事が終って、ちょっと時間ができました。
数人が日光浴を楽しんでいらっしゃいました。
 
さて、子供の交通安全について考える場があります。
今年は、交通安全教室の開催を3回ほど予定しています。
幼稚園児と、その保護者が対象になるのですが、
役員の方と試行錯誤で頑張っています。
 
自分の命が当たり前のように思っている子供たちですので、
保護者の意識次第で大きく変わります。
 
関係者の方が言っておられたんですが、
幼稚園で毎年、毎時期、
繰り返すように交通安全について勉強している子供と
そうでない子供とでは、小学校1年生になってからの行動が違うとか。
 
安全を確認するとか、道路は危ないとか、駐車場では遊ばないとか、
幼児でも言って聞かせていたら違うようです。
 
シートベルトを着ける癖も付けていないと、
いざ、高速で長時間、なんてはめてくれないですよね。
 
保護者の意識  です。
 

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